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命を頂く
2012 / 01 / 15 ( Sun )
我が家に卵を供給してくれたニワトリのボリス達。
2歳半となり卵も余り産まなくなってきました。
ヒヨコから飼い始め、いつかはこの時がくるのは分かっていたのですが、、
遂にお肉になってもらう事を決心致しました。

食育、とはいえ・・ずっとお世話をしていただけに気が重いのですが
普段食卓に上るお肉がどのように自分達の口に届くのか、
その背景にどのような事があるのかを子供達に知って欲しいと思いました。

「見たくなければ見なくていいからね。」
決して強要はしない事とする。

ボリスは全く騒ぐ事もなく、分かっているかのように
縛られ、逆さに吊るされた。

けいちんは黙ってそばで見ていた、なぎは家の中に入る。

余り感傷的にならないように溜めを作らず淡々と作業を行う。
首にナイフを入れ、血抜きをする。
動かなくなったボリスを見てけいちんは泣いていた。

続いて2羽目を捕まえる
「見たく無ければ家に入っていなさい。」
けいちんは頷いて家に入っていく。

どう思った?と聞くと
「可愛そうだった・・。」と言う。
「そうだね、自分達が育てた鶏だもの、可愛そうだね。
 だけど、普段食べてる鶏肉も他の誰かが育てて、こうやってお肉にしてるんだよ。
 命を、頂いているんだ。
 君達は、
 暖かい御飯が出てきても一箸も手を付けなかったり
 すっかり冷めるまで遊び食べをしていたりするけど、
 このボリスさんが食卓に上がった時も同じ事をするのかな?」

子供達は黙って首を振る。

拙者は2羽目を絞める為に外に出ると、後からけいちんとなぎが家から出てきた。
「見届けるのかい?」
「うん・・・」
何か思う事があったのだろう。

ぶら嫁が鶏を調理し、家族全員で食卓につく。
「にわとりさん、ありがとう。。」

どうやら子供達は食事に感謝する事を学んだようです。


味は・・
拙者も廃鳥を食べた事はなかったので驚きましたが
恐ろしく味が濃い、例えばササミはモモ肉かと思うほど、
モモはそれ以上に味が濃く、噛んでも噛んでもずっと味がでてきます。
ただ、
恐ろしく硬い・・顎が疲れるほどに・・


子供に鶏を絞める所を見せるべきかは拙者もかなり考えましたし、賛否両論もあると思います。
決して人にお薦めするつもりもありません。

ただ、そこから学ぶものは沢山あったと思います。
拙者も淡々と作業する為に事前に相当勉強しましたし・・。
(無用に残酷な状況を作りたくなかったので)

これにて我が家には家畜の鶏が居なくなって
ペットの鶏が4羽だけになってしまいました。

その辺の感覚がよく分からないと、よく人に言われますが・・。
20:42:38 | 育児 | コメント(0) | page top↑
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